#3 ダジャレで人に喜怒哀楽を届ける、この新たな道を私は信じてる

みなさんいつもお世話になっております

よぴです!

3月もいよいよ終わりが近づき、春雨の中にも新しい出会いや環境の変化に対する思いが活気ある声声となって鳴り響いています。

 

さて、今回のテーマは「私の詩に込める思い」です!

表面上は堅苦しい感じで言っていますが、ただ詩に込めたメッセージを大公開しようじゃないかといった類の回です笑笑

 

今回は五作品目の「かけことばお好きですか」、こちらを解説していきたいと思います

 

今回は考察してもらいたかったり、解説を読んでいただきたいので肴は無しでいかせていただきます!

それだけ自分の詩について熱く解説するからしっかり聞いてほしいな!

 

それでは行ってみよう!!!

※今回は私の価値観を前面に押し出しているため不愉快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そこはご了承ください

※早く本題を読みたい方は次の赤文字まで!

 

※前置き

本題に入る前に作った背景を説明します。

この詩のテーマは「日本人特有の二面性」

 

「空気を読む」

 

この文化が強くあるのが日本の良さであり悪い部分だと思います。

剣道の“間合い”、皮肉の意味をもつ京言葉

これらはその一例であり、だからこそ多くの人が世間体を持ち、避難を恐れるのです。

しかし今の世の中、個人が価値を持つ時代となり、「空気を読む」ことが全てではなく、それをこなしながら自分の個性を持つことが大事になってきました。

価値観も生き方もその人の個性であり、強みにもなる(逆のしかり)

だからこそ、この詩は生きてくると思います!

 

この詩は四つのパートに分かれているので、それぞれを解説していきますね!

 

・解説 

パート1

 

かけことばお好きですか

大家族アメリカンコメディは

幼少期の楽しみだった

作品に一閃の光をくれるもの

 

ここでは私の幼少期の説明をしています。

私が小学生の頃、NHKで「フルハウス」という海外のコメディ番組の再放送があってました

学校が終わり、友達と遊んできて帰ってきてテレビの前に釘付けになっていた、、

そんなことを今でも覚えています…

 

懐かしいなあと余韻に浸っちゃいました!

見たことある方はわかると思うんですけど、まあ相当面白いんですよね!

コメディ番組なのにストーリー性があり、あれこそ私に喜怒哀楽を届けてくれた作品の一つだと考えています。

その影響が今の作品にもアイデアの光となっている、、その意味を込めて

「作品に一閃の光をくれるもの」

と表現しています

 

パート2&パート3

 

かけことばお好きですか

見本は自分、アンパイアー

見積もりは川に写して

未完成だからこそ作品になるのよ

 

かけことばお好きですか

知識と経験、センスの3回転

各編は意も移ろうから

さぞ詰まらない思いをさせているのかしら

 

ここでは、作品を作るときに今までの自分を見て作品を作ってるということを表現しています。

自己の経験や作品を作る上での決定打、アイデアについて試行錯誤する私を四行で表現しています。

前のブログでも言いましたが、私の詩はダジャレだらけなんですよね笑

だからこそ、初めて作った自分を表現する詩のタイトルをこれにしました笑笑

 

パート4

 

そんな時は後ろを振り返るの

2歩後ろに本当の私がいるから

 

ここが私の見せ場なのです!!!

初めてフォント200%使いました笑笑

真面目にいきます。

今までの私が歩んできた人生、それらの経験全てが私の人格形成を成しているのです。

作品の特徴も、「趣味」も何もかも…

 

だからこそ今から言うことに注目して読んでいただきたいです。

 

・名前の言葉も別の意味を持つでしょ?(1)

・二歩後ろには、身(み)はないんです(2)

・確率なんて関係ないでしょ?(3)

・足跡は二歩、両足分動かすと裏の私が見えるんです(1〜3)

 

カッコ内はパートの数字を表しています。

足跡の意味がわからない?

だったら詩のタイトル、馬鹿みたいに平仮名で書きませんよ。

 

 

みなさんから見て私がどんな人に見えているかわかりませんが、私は造らずに真摯にフォロワーのみなさんと交流しているつもりです。

しかし真面目だけじゃこんな作品作れっこないですよ笑

人生には波があるからこそ楽しいと思える。

大半がマイナスの人生と思う人生も、自分が楽しめていればそれで良いじゃないか

そんなことが私の自己紹介とともに伝われば良いな、と思い、終わりとします。

では。

 

よぴ